北欧の旅 [海外旅行]
「北欧の旅」と言っても、ハッキリとしないので旅程表を掲載します。
充分に満足感を味わったヘルシンキでしたが、次の目的地はスエーデン。
船中で一泊。バルト海を渡りストックホルムへ。中型船だろうな~
それが大間違い。
目を疑うような大型客船。部屋はそれぞれ10階の海側。
客室です。シャワーしかなかったものの、これで充分です。
煙突でニコニコ笑っているのは? アザラシかラッコか?
海を渡ってくる風は心地よく、デッキに出て沈む夕陽を拝みました。
バルトはドイツ語(wald)で森を意味しますが、森の多い国々に囲まれて
船中で一泊。バルト海を渡りストックホルムへ。中型船だろうな~
それが大間違い。
目を疑うような大型客船。部屋はそれぞれ10階の海側。
客室です。シャワーしかなかったものの、これで充分です。
煙突でニコニコ笑っているのは? アザラシかラッコか?
海を渡ってくる風は心地よく、デッキに出て沈む夕陽を拝みました。
バルトはドイツ語(wald)で森を意味しますが、森の多い国々に囲まれて
いるから、こんな名前が付いたのかな? 1人勝手に想像したり。
夕食は日本でもお馴染みのスモーガースボード(バイキング料理)
波もなく、心地よい眠りにつきました。
ストックホルムと言えば??ノーベル賞。
記念晩餐会が行われる市庁舎、見学。
バロック風なこの大広間で、晩餐会が開かれるそうです。
自分が文系なせいか、川端康成さんの「美しき国ニッポン」は
今でも忘れません。その後、大江健三郎さんが受賞されましたが、
あれは不評をかったことを記憶しています。視野の狭い日本、
みたいなことを、確か言われたと思います。
記念晩餐会が行われる市庁舎、見学。
バロック風なこの大広間で、晩餐会が開かれるそうです。
自分が文系なせいか、川端康成さんの「美しき国ニッポン」は
今でも忘れません。その後、大江健三郎さんが受賞されましたが、
あれは不評をかったことを記憶しています。視野の狭い日本、
みたいなことを、確か言われたと思います。
ノーベル館なる建物のある下町のガムラスタン広場。
ノーベル館で「ノーベルチョコ」
と受付に言うと、無料で入れてくれ、数名がチョコを買っていましたが、
と受付に言うと、無料で入れてくれ、数名がチョコを買っていましたが、
当方、一緒に紛れ込んで、トイレを無料で拝借してまいりました。
そうそう、忘れていました。ロンドンの衛兵交代は有名ですが、
偶然にも出会うことができたのです。
午後は自由行動。ここでヘルシンキで旧宅と再会できたと同じ、
ステキな再会があったのです。この広場から別れる道沿いに、知人
が彫金と宝石などを扱うお店があり、オーナーと15年振りに会いたい
という仲間と2人、番地捜して無事に再会出来たではありませんか!
そのお仲間も同じく身障者だったので、元気な仲間と自由時間
を別行動で過していたのです。
そうそう、忘れていました。ロンドンの衛兵交代は有名ですが、
偶然にも出会うことができたのです。
午後は自由行動。ここでヘルシンキで旧宅と再会できたと同じ、
ステキな再会があったのです。この広場から別れる道沿いに、知人
が彫金と宝石などを扱うお店があり、オーナーと15年振りに会いたい
という仲間と2人、番地捜して無事に再会出来たではありませんか!
そのお仲間も同じく身障者だったので、元気な仲間と自由時間
を別行動で過していたのです。
土産物屋を冷やかし半分覗いたり・・・
ストックホルムの夜も静かに暮れていきました。
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ストックホルムの夜も静かに暮れていきました。
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ところで、海外旅行をされた方も大勢いらっしゃると思いますが、
困ったことはなんですか? 私の場合はトイレとお金。
ウオッシュレットに慣れ切った毎日の生活には、トイレがねぇ~。
それと通貨。フィンランドはユーロ、オーケーですが、スエーデン
はクローネ、これが同じようなのにノルウエーではクローナ。
最後の国、ノルウェーでは物価は高いし、食事の飲み物は自前で支払う
ので、まだ先の話ですが、夕食時のビール一杯吞むにも苦労しました。
添乗員に泣きついて、円を5000円、交換出来て
困ったことはなんですか? 私の場合はトイレとお金。
ウオッシュレットに慣れ切った毎日の生活には、トイレがねぇ~。
それと通貨。フィンランドはユーロ、オーケーですが、スエーデン
はクローネ、これが同じようなのにノルウエーではクローナ。
最後の国、ノルウェーでは物価は高いし、食事の飲み物は自前で支払う
ので、まだ先の話ですが、夕食時のビール一杯吞むにも苦労しました。
添乗員に泣きついて、円を5000円、交換出来て
ビールも呑めましたけど・・ヤレヤレ!!