何ごとも控えめのほうが無難。

後期高齢者の数がふえました。一方では少子化も危惧されています。


ご近所に、95才のご婦人がいらっしゃいます。耳が遠い他は、至って元気。


毎日のお散歩も欠かさない・・この程度で充分なのに、トレーニング教室のようなものに


通っておられるとか。（それはもう止めた方がでしょうに・・・）


案の定、と言っては失礼でしょうが、腹筋トレーニング中に、軽い脳梗塞を起こして入院

されたとか、95才で腹筋トレーニングとは・・・余程、自信を持たれていたのでしょう。


誰もが、イヤでも年を取る、素直に受け止めて年相応の暮らしをしたいもの。


どうぞ、これに凝りて、二度と老骨に鞭を打たれません様に。

　

　　　　　　

日曜日は晴天で、刷毛で掃いたような雲が見事でした。拙い写真、お許しください。