花づくし

　　いかん・いかん、もう明日から9月ではないか。

　　８月は旅に明け、画像整理やら、旅程を振り返って思いだしたり・・

　　いけませんね、そろそろシャキッとしなければ。

 
   　 直接関係ないので、後回しになっていましたが、北欧にも花は咲く、

　　滝の飛沫を浴びて、ひっそり咲いていた雑草にも似た花たち、


     面白い木造建ての教会がある、とお仲間たちが坂を下って行く間に、


     とてもお供は出来ないと、パチリパチリとスマホで撮っておりました。



　　　　

 　　後からお仲間に送って頂いた木造の教会、たしか、ロシアはキジ島に


 　　木造の立派な教会があった筈です。キンピカではないけれど、


　　それなりの風格はあります。グーグルで調べるとどうやら、

 
      ノルウエーのスターヴ教会（樽板教会とも呼ぶ）支柱と梁で構成


　　された木造教会の一つらしいです。この目ではみていないので、


 　　詳しくは分かりません。ヴァイキングの時代から保存されている、


　　凄いですねぇ。


      それで思いだしました。北欧３国の国旗、どれもクロスですが、


　　もともとは横に一本だったのが、キリスト教の浸透とともにクロスに


　　なったと説明がありました。みなさん、坂を下って実物を見学。


　　・・・で、その間に坂の上の雲・・じゃなくて花たちと遊んでいました。


　　


      　　


　　
　　　　　　　ナナカマドに似ていません？


　　　　　

     
        以下は、最後に訪ねた彫刻公園の花たちです。

　　　


      　　  


         
                 
　　　　 　


   　　　　　　 ようやく迎えた夏を謳歌しているように見えました。


      さあ、これでスッキリ！　北欧は封印して、活きのいいネタ探しに


　　励みましょうか。

　

コメント 22

こんにちは＾＾
1枚目の花はヤナギランに似ていますね。
大好きなお花です。
北欧も短い夏を楽しむかのように、色々なお花が咲いていますね。
最後のピンクのお花、名前は分かりませんがとても素敵です♪
綺麗ですね〜お写真も素晴らしいです。

by いろは (2019-08-31 18:04) 

花はキレイです！今年も赤いナナカマド見たいものですハイ！
木造の教会のシャチホコ？？ヤッパリ火事防止の御まじないかな？　　　そう云えばタイのお寺の小屋根にも有ったような気が・・・（お城にも有った！）
by ＯＪＪ (2019-08-31 21:49) 

こんにちは。
８月終わり、明日は９月！！時間の経過を早く感じます。
スターヴ教会、中世の雰囲気がありますね。見ていないのは残念？
ヴァイキングの時代から保存なら約１０００年位ですね。風雪に耐えた色彩しています。
ナナカマド、日本だと赤い実の印象ですが、外観形状は似ています。
北欧でも花咲く良い季節だったみたいですね。
活きのいいネタ？豊洲？明日は休日です！？(=^･ｪ･^=)
by Boss365 (2019-08-31 21:53) 

北欧も含めて北の国のお花は寒暖差が大きいので、花色がすごく鮮やかな印象を持ちました。
今年の秋霖はしぶといです(◞‸◟)
by Baldhead1010 (2019-09-01 04:13) 

近くに森があったので木材を利用した？
いや、森の中に人間が分け入った？
by 斗夢 (2019-09-01 05:10) 

おはようございます＾＾
これは趣のある教会ですね～♪
北欧でも夏はやはりお花が楽しめますね＾＾
by mimimomo (2019-09-01 06:09) 

屋根から角が生えているよう感じですね。夏の北欧、昼間が長かったでしょう。
by takenoko (2019-09-01 07:42) 

珍しい形の協会ですね、内部が気になります。屋根の段数ほど階があるのかしら？
ほとんど こちらでも見かける お花達で 親しみ感じますね。
by cooper (2019-09-01 11:21) 

*すみれさん
お花の名前に疎いので、よく分かりませんが、そうかも知れませんね。
野に咲く花たち、見落とされがちですけど、どれも精一杯に生きているって感じを受けました。


＊OJJさん
北海道のナナカマドは、真っ赤でキレイですねぇ。これも仲間かも知れないですけど、色がイマイチ。
残念ながら、近くまで降りていかれなかったので、説明は聞きそこねました。そうそう、タイのも尖がってますね。おまじないって事で手を打ちましょう。


＊Boss365さん
この教会は１２世紀頃に建てられたようです。
フィヨルドに面した崖の上に建っているいるそうですが、そこに辿り着くまでの急な坂道、身障者の脚ではとても無理でした。で、のんびり花の写真などを。
ナナカマドの仲間でしょうけど、色は北海道に軍配が上がりますね。
ようやく夏を迎えて、花たちも喜んでいました。
サンマは高いし、豊洲に行っても活きのいいネタがあるかどうか・・・ネタ切れバアサン、悩んでます。


＊Baldheadさん
そうかも知れません。雑草に近いのに、生き生きしてました。
本当に飽き飽き、イライラしますね～。


＊斗夢さん
建築材料として、森の国ですから材木しかなかったのでしょうね。
そう言われてみると、石材になるような岩の類は目につきませんでした。


＊mimimomoさん
グーグルで検索すると、他にもあちこちに同じような教会があるようです。
周囲は墓地になっていて、墓石が見えるようなのも。
お花にとっては、嬉しいシーズンでしょう。


＊takenokoさん
降りて行って、確かめたかったです。
ヘルシンキで、団体行動が終わって、自由になり昔住んでいた家を見に自由行動ができたのは、夕方７時。まだ東京の４時くらいの明るさでした。



*cooper
屋根まで、空洞だと思いますよ。支柱と梁で出来ているって書いてありましたから。寒かったでしょうねぇ～。
北国と言う意味では、お馴染みのお花も見られるでしょう、緯度はアチラの方がずっと上ですけど。２匹は元気ですか？特にcooperさんは・・笑
by okko (2019-09-01 16:28) 

もう9月ですね、本当に早いです！
お花の名前は判らないですが、最後のピンクの花、綺麗ですね(^^)
by ma2ma2 (2019-09-01 16:45) 

日本の夏は暑くて植物も大変ですが、ヨーロッパは厳しい冬越し、こちらも大変そうですね。
by mayu (2019-09-01 17:42) 

異国のお話楽しませていただきました。
by JUNKO (2019-09-01 18:56) 

おはようございます！
いつもシャキッとしたイキのいいネタをありがとうです！
綺麗な花たちには疲れた体は、とても癒されます・・・
今日は9月の2日、年賀状のデザインに追われています><
by Hide (2019-09-02 01:18) 

ma2ma2さん
もうお節料理の予約が始まっているそうで・・・。
忙しないことです。　やはり私も見かけたことのない花でした。


＊mayuさん
雪の下で、長いあいだ、ジッと眠っているんでしょう。健気というか強いというか・・・。


＊JUNKOさん
こちらこそ、読んで頂いて有難うございました。


＊Hide大先生
真夜中におはようございます・・目が覚めました～～～。
夜中のお仕事、集中出来ていいのでしょうか？

年賀状は８０才をもって欠礼することにしています。でもHide先生の年賀状、きっと可愛くて素敵なんでしょうね～～。欲しいな。
by okko (2019-09-02 14:50) 

五重の塔みたいですね！
by お茶屋 (2019-09-02 16:11) 

外国ではいろんな珍しい建物に出会いますよね。
花々も色々楽しめます。ロシアではナナカマドのジャムを食べました。
花々が綺麗ですね。
by 旅爺さん (2019-09-02 18:12) 

９月になりましたね。　そろそろ秋祭りの提灯を作らなければ・・・
いつになったら終わるんでしょ？　北欧にでも逃げたいわ。（＾＾；
by たいへー (2019-09-03 06:57) 

ヴァイキング時代からの教会、とても風情がありますね～(*´▽｀*)
北欧の国旗がクロスになった裏にそんな歴史があったなんて！
by Rinko (2019-09-03 10:59) 

＊お茶屋さん
言われてみれば・・・・。色を塗るということはかんがえなかったのでしょうかね。


＊旅爺さん
日本にいては想像もつかないようなモノに会えるのが旅の楽しみでもありますよね。ナナカマドのジャム、美味しかったでしょう？


＊たいへーさん
そうか～、祭りに提灯は欠かせませんね。最近、いい曲に出会いましたか？
仕事の疲れは、オーディオルームで癒して下さい。


＊Rinkoさん
補修をたびたびしていないと、１００年ももたせるのは大変ですよね。

知らなかったことを教えて貰うと、とっても得した気分になるんです。
by okko (2019-09-03 14:26) 

3枚目はナナカマドに似ていますが、この木は背が低く、藪木の仲間に見えますね。日本でもホザキナナカマドは、藪木に近い品種ですね。
本物のナナカマドは高木ですね。
フィンランドでは、ナナカマドや似た高木がたくさんありました。
ナナカマド王国でしたね。
by nikkin (2019-09-04 17:05) 

色鮮やかで美しい花たちですね。
同じ花をまとめてまとめて咲かせているのではなく、
色々な花が入り乱れて咲いているのが、自然に咲いているようで特に美しいと思いました。
by きまじめさん (2019-09-06 22:57) 

＊nikkinさん
そうです、北海道のナナカマドは背が高くて、真っ赤！
仲間なんでしょうかね～？これは、ノルウェーでしたが、フィンランドの幼児期、白樺ばかりを覚えています。


＊きまじめさん
露を浴びて、気儘に咲いている雑草のような花たちも、このシーズンを謳歌していました。
by okko (2019-09-07 16:13)