今日は日曜日 [日常、犬、時事問題、家族]
はい、今日は日曜日です。もう、暮れかかっていますけれど・・・。
さて、日本人は、いつから日曜日に仕事を休むようになったのだろう?
というのも、先日、テレビで好きな時代劇を見ていて、江戸時代の休みの決まりははどうなっていたのかな?と思ったからである。大工の熊さんは雨が降れば、魚屋の太助さんは、時化が続けば休む
より他に仕方がなかっただろうが、城詰めや奉行所の役人たちは何時、休んでいたのだろう??
興味を覚えて、ざっと調べてみたけれど、江戸時代の時間の割り方は出ていても、休日についてはそれらしい説明は遂に発見できなかった。
「草木も眠る丑三つ時」の類である。
あて推量で考えれば、働き手の労働時間は夜明けから日没まで、電気のない時代だったから花街
辺りは別として、暗くなれば寝る、眠りが充分ならば年中無休で働いていたのかな?ということになる。日の短い時期のロスを取り返すために・・・。
キリスト教文化、言い換えれば西洋文化を、大々的に取り入れた明治の新政府が発足したときから、
「日曜日は休日よ」というハッキリとした形が出来上がったのかも知れない。
それにしても、最近は連休というのが増えた、祭日を土・日曜日に連結させて・・・。
働き蜂のサラリーマン、労働者諸氏も、すんなりとそれを受け入れているようで、日本人も働き蜂
根性から抜け出した、めでたしめでたし???
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と言うわけで、写真上手なブロガーが大勢いらっしゃる、ならば文章主体ブログがあってもいいのでは?? 大胆にも暫くは文章ブログでお目を汚すことに決めました。・・毎週、日曜日?いえ、不定期にです。よろしくお願いいたします。
働き方が変わりましたね。
今は 平日でも 若いご夫婦が 日中に 大勢 買い物している姿を 見かけます。
by cooper (2024-03-24 16:18)
定年になったら待ってましたでリタイア。
お金なくてもきままが一番です。
by 夏炉冬扇 (2024-03-24 20:33)
家業が百姓でしたから、休む日は決まっていませんでした。
もし、雨雪が降ったら外での仕事は休まなければなりませんが、
納屋などでわら細工などしていました。働いていたのです。
流石に盆と正月は仕事をしませんでした。
秋に収穫作業が終わると、温泉に湯治に行きました、主に老人ですが。
by 斗夢 (2024-03-24 21:03)
子どもの頃、江戸時代末期に西洋の暦が導入されたときの混乱について書かれたお話を読みました。
学研の雑誌の記事だったような。
お尋ねの桜の場所はEKO-Haus(恵光寺)の前です。
by めぎ (2024-03-24 22:58)
今は毎日が日曜日。
こんなので年金もらっていいのかなぁと、なんだか気が引けます^^;
by Baldhead1010 (2024-03-25 06:33)
現在は毎日が日曜日。息子はサラリーまmmですが、時代が違うなぁ~と思います。
年休を消化するためせっせとお休み取る息子です(ーー;
by mm (2024-03-25 07:09)
調べてみたら城詰めは当番一日に対して非番が二日のサイクルだそうですよ
週休5日制にびっくりしました
by さる1号 (2024-03-25 08:04)
おはようございます!
文章主体のブログもいいですね!
でも、文章も写真も下手くそでも頑張って
ますよ・・・わたし (^_^)!
by Take-Zee (2024-03-25 08:12)
*cooperさん
そうですね~、残業までして働いているサラリーマンは、本当に数が限られてしまったようです。残業手当も知れているでしょうから。
*夏炉冬扇さん
それが一番! でもね、退屈で時間を潰すのに苦労している人たちも多いみたいですよ。
*斗夢さん
そうですか、農業を生業としておられる方たちは、雨が降っても室内作業がまっていますものね~。戦時中、疎開をしていた先の中学校から、農家のお手伝いに行った経験があります。外の仕事がなくても、お蚕さんを飼っている農家では、桑の葉の餌やりなど、経験させて貰いました。肥溜めに落ちて、下半身ずぶぬれになった経験も、今は懐かしいです。
*めぎさん
あり得ますね。キリスト教では日曜日は休息日と決められていますものね。
ああ、桜は日本のお寺さんでしたか、そちらで咲いているの見た経験がないので、ビックリしました。
*Baldheadさん
でも、畑仕事がある、と仰っていたような気がしております。
もう充分、社会のために働かれたのですから、年金を頂いて当然ですよ~~!
*mmさん
息子さんはまだお若いから、それが可能なのかも??
長男はもうすぐ定年退職になる年、責任の重い立場になってしまったので、あまり年休も取らずに、最後のご奉公に励んでいるようです。
*さる一号さん
有難うございました!エッ、一日登城したら、2日休めるんですか?
連続して何日ぐらい登城していたのでしょう、例えば一週間、連続で登城していたとすると、何日、休めるの??考え出すとキリがなくなります。
昔の風習など辿ってみると、新しい発見がありますねぇ。
*Tke-Zeeさん
どうもね、文章を書く方がワタシには楽なんで・・・・
好きなのかなぁ、文章の書き方添削の通信教育まで受けていましたから。
いずれにしても、大したことないです、写真よりはマシかなと言う程度で。
あんまり期待しないでくださいね。
by okko (2024-03-25 14:48)
私も毎日が日曜日になりました(^^ゞ
平日を楽しんでいます(笑)
by kuwachan (2024-03-25 22:38)
数十年前に社会に出たときには、土曜が半ドンでした ^^
祝日も土日にくっついてなかったし、こんなに日数も多くありませんでした。
ブログのアップはご自身の都合でいいと思います(^^)
by なかちゃん (2024-03-26 07:55)
恥かしながら、遅ればせながら文字だけのブログで良いじゃないですか!
奈良時代は役人の勤務は朝と昼と夜(守衛?)で通常は半日勤務。仕事がこなせないと残業で落とし前! 木簡の記録では最高320日!(普通は月に5日休み)
まあ戦前には月月火水木金金ナンて戯れ歌があったようですが・・。
某も ♪♬ 24時間戦えますか~~世代ですが、今は週休7日制で惰眠を・・・泣
by OJJ (2024-03-26 10:54)
文章のみ、不定期掲載、これこそブログの王道だと思います(笑)!!
by トモミ (2024-03-26 13:50)
文章主体のブログもいいと思います。
私は、写真が好きですので、写真主体ですが、ーー。
私が、入社した時は、土曜日が、半分休み、途中から、土曜日は、前日休みになり、更に、休日も、ずらして、連休になるようになり、現役時代、遊べるようになりました。
毎日が日曜日になると、連休は、渋滞を避けるために、出かけなくなり、かえって、不便です。
by テリー (2024-03-26 16:38)
たまに日曜休みだと、人が多過ぎて酔います。
月曜休みに慣れるとそうなります。
by たいへー (2024-03-27 07:26)
*kuwachanさん
お疲れ様でした。毎日が日曜日も、段々と飽きがきますね、特に亡夫を送ってからは、1人暮らし、有り余るほどの時間をどうやって過ごせばいいか、当面の課題です。脚が不自由なので、出掛けるのも無理ですし。
*なかちゃん
そうそう、土曜日半ドンでしたね。私も数年、会社務めをしていましたから、お休みは嬉しかった記憶があります。
ブログ、自由に書きますね。
*OJJさん
勉強になりました。アリガトさん。
月月火水木金金は、戦時中の歌じゃありませんでしたっけ?
お年は存じ上げませんけれど、もう充分、お働きになったのですから、隠居されてもいいのでは??
*トモミ先生
そう言えば・・・・文字ばかりでしたね、先生のブログも・・・
後に続きま~す!
*テリーさん
お寄り頂いて、有難うございます!
テリーさんの写真主体の記事には感服しております。
休日が多すぎるのも考えものですね、これからはお花見シーズン、上野のお山も
賑わうのでしょう、これからもテリーさんのお写真、楽しませて頂きます。
*たいへーさん
なるほどね~。もうこの年ではとても盛り場に出掛ける気力も体力もありません。でもたいへーさんは、お仕事柄、お休みになる暇もないほどのお忙しい毎日を送られるシーズンが・・・?? 音楽室でノンビリ好きな音に耳を傾ける、最高のお休み!!
by okko (2024-03-27 09:59)